京都府,京都市で道路工事・水道工事・造成工事・河川工事・マンホール補修工事(円形ロードカッター工法)・伸縮継手橋梁補修工事等の土木工事業者をお探しなら
三島建設有限会社にお任せください。
橋梁の耐震性能の向上に合わせて、長年の使用により遊間異常や段差、周辺の舗装との凹凸の生じた伸縮目地を新規のものに交換する工法です。
ヒノダクタイルジョイントを使用することで、橋梁の長寿命化と取替時間の大幅短縮が見込めます。

① 取替える伸縮継手の取壊し

② 取替える箇所の止水完了

③ 伸縮継手取替完了

④ 無収縮モルタル完了

⑤ 舗装完了

従来の伸縮継手取替の工法とは少し違う工法です。
高架橋間の継ぎ目には、温度変化による橋桁の伸縮や、橋桁のたわみに伴う橋桁端部の回転による変形を吸収し、 路面の連続性を保つためのゴムが取り付けられています。それが伸縮継手です。 破損した伸縮継手の取替えは、アンカー部のコンクリートをはつり、新たな伸縮継手を設置します。 最近では、従来のゴム型式から簡易鋼製伸縮継手へ取替えています。

【特長】

◇車両通行時の段差を軽減
◇変形追従性に優れた止水ゴム
◇本体は材料特性に優れたヒノダクタイル鋳鉄
◇雨天時でも安全に走行できる耐スリップ構造
◇取り替えやすいボルト緊結構造

【使用材料】

◇コンクリートアンカー、伸縮装置本体、超速硬コンクリート

 
リ ン ク